引っ越し当日に新居でやるべきことリスト、新生活を安全で快適に過ごすコツ

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引越し当日やることリスト

引っ越しといえば、事前の準備が忙しくて忘れてしまいがちですが、入居当日以降も様々な手続きや片付けが必要で大変です。特に、入居当日は、その日しかできない作業がいくつもあり、段取りよくタスクをこなさなくてはなりません。

本記事では、引っ越し当日に新居でやるべきことを簡単なリストにしてまとめました。新居で快適かつ安全に過ごせるよう、防犯面で気をつけるべきことを中心にまとめています。

また、最後には、入居当日までにやっておくと安心できること2つも紹介しています。

今は、女性の一人暮らしはもちろん、男性であっても防犯には気をつけるべき時代です。誰もが安全に新生活を始められるよう、少しでも役に立てるとうれしいです。

引っ越し当日にやることリスト

引っ越し当日にやるべきことを、簡単にリスト化すると以下の通りとなります。

  • 引っ越し業者への指示
  • 荷物の確認
  • 電気・ガス・水道の使用開始手続き
  • 入居前の設備を撮影する
  • 害虫駆除
  • 鍵のチェック・追加
  • ご近所や大家さんへの挨拶
  • 荷物の整理

このリストは、最低限当日に行うべき項目です。このリストが達成されてから、役所に転入届けを提出したり、各サービスの住所変更手続きを行いましょう。

各項目について、詳しい説明を行います。

引っ越し業者への指示

入居当日は、引っ越し業者との密な連携が必要です。大きな荷物の搬入場所の指示などを次から次へと出さなくてはなりません。入居前に、どこに何を置くか大体のイメージを自分で持っておくとスムーズに進みます。

当日はたくさん動くので、動きやすい服装をしておくと便利です。

引っ越し業者への差し入れやチップは、必ず必要なものではありません。無いといい加減な搬入をされる、というわけではないので安心してください。

ただ、飲み物などの差し入れは喜ばれます。気になる方は、高いものでなくても、スポーツドリンクや缶コーヒーなどを差し入れるといいでしょう。

差し入れるときは、大変な作業をしている真っ最中ではなく、一段落ついたときなどタイミングを見計らって渡しましょう。最初から置いておいて、好きなときに飲んでくださいと伝えるのもよいです。

荷物の確認

荷物の搬入が終了したら、できれば引っ越し業者立会いの元で確認作業を行いましょう。

  • 荷物の数に過不足はないか
  • 中身に破損がないか

を確認します。

スムーズに確認ができるように、箱の外に中身を書いておいたり、リスト化しておくと便利です。

引っ越し業者スタッフと一緒に確認すれば、万が一不備があったときにすぐ対応してもらえます。

スタッフが帰ってから不備に気づいた場合、原因が業者側にあるのか利用者側にあるのかはっきりできません。搬入後に破損したり紛失した可能性があるからです。

長い時間はとれないかもしれませんが、簡単な確認だけでも、業者立会いの元で行うことをおすすめします。

電気・ガス・水道の使用開始手続き

入居してすぐに必要となる、電気・ガス・水道は、できるだけ早くに使用できるよう手続きを行いましょう。

事前に手続きできる場合も多いので、入居前に予約しておくのがおすすめです。

ガス開栓は、入居者の立ち会いが必要なケースがあります。引っ越しシーズンはガス会社への手続きが集中するので、都合のよい時間に来てもらえないかもしれません。

事前の予約をしたり、日程を平日にするなどの工夫がおすすめです。

入居前の設備を撮影する

荷物を広げて新生活を始める前に、入居前の設備の様子を撮影して記録しておきます。

退去時に、シミや設備不備が発覚した場合、修理費やクリーニング代を請求されます。入居前からあった汚れであっても、証拠がないと入居中についたものだと判断されるかもしれません。

証拠の記録があれば、必要ない修理費を請求されることもありません。

  • 壁や床の汚れ
  • 窓・鍵・水回りなどの不備

は、特に重点的に記録しておくと安心です。

窓や鍵に不備がある(閉まりづらい、ドアチェーンがは使えないなど)場合は、入居後の暮らしの安全に関わります。

記録を取って、すぐに不動産会社や大家さんに相談しましょう。

害虫駆除

荷物を広げる前にこそやるべき作業が、害虫駆除です。バルサンなどの、くん煙剤タイプの殺虫剤は、高い効果を誇る反面、食器や衣類を全て片付けなくてはならない面倒さがあります。

入居当日であれば、荷物は全て段ボール箱の中に収納されています。くん煙剤タイプの殺虫剤を使用するのに最適なタイミングなのです。

くん煙剤タイプの殺虫剤を使用するときは、部屋に設置された火災警報器に注意してください。殺虫剤の煙に反応してしまう可能性があります。

市販のくん煙剤タイプの殺虫剤のなかには、火災警報器用のカバーが付属したものがあるので、それらを活用しましょう。警報機にカバーをつけて、煙に反応しないようにしてから使用します。

鍵のチェック・追加

新生活を安全なものにするためには、玄関や窓まわりの鍵がとても重要です。

鍵が閉まるかきちんと確認したあとで、必要なら補助錠などの防犯機器を追加で設置しましょう。

防犯対策をする上で、1つの指針となるのが「1ドア2ロック」という考え方です。1つのドアや窓に2つ以上の鍵をつけるというもので、鍵の数を増やすだけでも、空き巣や泥棒の侵入を防ぐ効果があります。

一般的に、半数以上の泥棒は侵入に5分以上かかればあきらめると言われています。1ドア2ロックは、解錠にかかるまでの時間を増やして、泥棒に犯行をあきらめさせるのが目的です。

玄関は通常の鍵+ドアチェーンが有効です。窓は、通常の鍵+補助錠がよいです。

補助錠は1,000円前後で購入できます。両面テープで貼り付けて設置するものが多く、賃貸住宅でも問題なく利用できます。

以下におすすめの補助錠を紹介した記事のリンクがあるので、よければ参考にしてみてください。

ご近所への挨拶

引っ越ししたら、できるだけ早くご近所へ挨拶します。特に、これからお世話になる大家さんや管理人さんには、きちんと挨拶しておくとよいです。大家さんに挨拶するのであれば、引っ越し当日が望ましいです。

よい関係を築いていれば、新生活で困ったことがあったときに助けてもらえます。

近隣に住む方への挨拶を行う場合は、引っ越ししてからできるだけ早いタイミングで行いましょう。

ただし、一人暮らしの場合は、必ずしも引っ越しの挨拶は必要ではありません。むしろ、単身者用マンションなどでは、挨拶を行わない方がスタンダードになってきています。

引っ越しの挨拶は、どんな人かわからない近隣住民に自分の情報を与えてしまう可能性があるからです。

一人暮らしの方が引っ越しの挨拶をするリスクについて、こちらの記事で詳しく解説しています。よければ参考にしてみてください。

荷物の整理

手続きが一段落したら、搬入された荷物の整理を始めましょう。大きいものから小さいものの順に片付けていくと無駄がありません。

片付けが一日で済むとは限りません。最低限の日用品類は、旅行かばんなどにいれて持ち運び、いつでも取り出せるようにしておくとよいです。

日用品以外にも、ハサミやテープ、ドライバーなど引っ越し後の片付け作業で必要なものも、かばんに入れて持ち歩くようにしておくと、たくさんの荷物の中から探す手間が省けて便利です。

当日までにやっておくと便利なこと

余談として、必ずしなくてもよいが、引っ越し当日までにしておくと便利なことについて説明します。

特に、安全面の確保のためにおすすめな工夫を2つ紹介します。

  • 新居近くのお店(スーパー・コンビニなど)に実際に足を運ぶ
  • 駅からの帰り道を2~3通り見つけておく

です。

新居近くにあって、頻繁に使うことが予想されるお店は、実際に足を運んでおくとよいです。お店までの行き方や距離感を掴んでおくと、新生活がスムーズです。

また、最寄り駅から新居までの帰り道を2~3通り見つけておくのも重要です。毎日同じ帰り道を使う場合、ストーカーや不審者、空き巣に行動パターンを把握されやすくなります。

帰り道を数パターン使いわけることで、より安全に帰宅できます。女性はもちろん、男性にもぜひして欲しい防犯対策です。

帰り道を考えるときは、できれば昼と夜両方歩いて見るのがおすすめです。昼間は明るい通りでも、夜になると人通りや街灯が少なくてガランとした場所になるかもしれません。違う時間帯で、様子がどう変化するか確認しておくとよいです。

また、近道だからといって死角の多い公園や駐車場を横切るコースは避けた方がよいです。

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この記事の執筆者

執筆者の詳細プロフィール
遠い土地に住む祖母が一人暮らしになったのをきっかけに、自宅の防犯対策について興味を持ちました。週一で散歩のついでにいろんな家の防犯対策をチェックしています。

より良い情報をお届けするため、川原裕也 がメンテナンスを担当いたしました。( 更新)

ありがとうございます。

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