ペットカメラで空き巣対策もしたい方がおさえるべき4つのポイントと、おすすめカメラ3つ

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ペットカメラで空き巣撃退

家族が出かける間、ペットの様子を見守るペットカメラには、空き巣などの犯罪から家を守る効果があります。

最新のペットカメラは、室内を事由に動き回るペットを撮影するために、動きや熱に反応するセンサーが搭載されたモデルが増えてきました。

生き物を検知するセンサーが、侵入者の存在もいち早く見つけるのです。録画した映像をすぐに保存・再生でき、侵入被害にあっても、すぐに犯人を特定できます。

ペットカメラを新しく購入するのであれば、防犯効果も得られるものを選んだ方がお得です。

本記事では、防犯効果も得られるペットカメラの選び方について解説していきます。

ペットカメラ購入時に重要な4つのポイント

高い防犯効果を持つペットカメラを選びたいのであれば、ぜひ注目してほしいポイントがあります。それは、以下の4つの機能が搭載されているかどうかです。

  • 動感・熱感センサー
  • 追尾・首振り機能
  • 広角レンズ
  • 暗視カメラ

これらの機能が搭載されているものほど、防犯面での効果も高いです。

ペットの見守り効果と、防犯対策効果、両方を備えたペットカメラが欲しいのなら、この4点をチェックするのが重要です。

それぞれの機能の詳しい内容や、なぜおすすめの機能なのかを説明します。

動感・熱感センサー

ペットカメラには、センサーが内蔵された製品がたくさんあります。その多くが、生き物の動きを感知する動感センサーや、熱を感知する熱感センサーです。

センサーがあることで、ペットの動きや熱を感知して、効果的に映像を残せるのです。これらのセンサーは生き物に反応するようつくられたものなので、当然人間にも反応します。

万が一自宅に侵入者が入ってきたとしても、センサーがその動きや熱を感知して録画を開始します。

動きがあるときだけ録画するカメラもあります。従来のカメラだと、外出中ずっと録画し続けるため、データ管理が大変でした。

センサーに反応があったときだけ録画するタイプであれば、ペットや、侵入者が動いたタイミングだけをピックアップして録画できます。

動きがあるものや、熱を発するものに反応するセンサーなので、お子さまの見守りにも使えます。

小さなお子さまが一人で留守番しているときの様子を、録画保存したり、外出先から確認できます。

追尾・首振り機能

追尾・首振り機能はセンサーと同時に搭載されることが多い機能です。センサーに反応があった方角にレンズを移動させて撮影します。

これまでの室内カメラは、死角がとても多いのが欠点でした。追尾・首振り機能があれば、撮影したい相手がカメラの死角に移動しても、カメラ自体が動いて撮影します。

元気なペットが自宅内を動き回っても、見切れず撮影が可能です。

また、侵入者の姿も確実に撮影できます。空き巣などの侵入犯罪者は、部屋の中央を堂々と歩くことはしません。自宅内に誰もいないとわかっていても、無意識のうちにコソコソと移動します。

一般的なカメラを設置しても、十分な証拠を残せないことがあります。

ペットが活発で家中を動き回る場合や、侵入者の映像を確実にとらえたいなら、追尾・首振り機能があるカメラを選ぶとよいです。

広角レンズ

広角レンズは、一般的なレンズと比べて広い範囲を撮影できるレンズです。さきほど、室内カメラの死角の多いと説明しました。しかし、広角レンズを使えば、死角を少なくできます。

これまで、防犯カメラで部屋全体を映すためには、部屋の高いところにカメラを配置するのが鉄則でした。

しかし、壁にカメラを設置するには配線や固定の作業が必要です。素人の方にはなかなか手が出せないのがデメリットでした。

広角レンズを使用したペットカメラであれば、卓上型のカメラであっても部屋全体を映せます。追尾システムや首振り機能と合わせれば、部屋中を残らず撮影可能です。

卓上カメラには、工事や配線も必要なく、機械が苦手な方でもすぐ使えるメリットもあります。

暗視モード

一般的なカメラは、暗い部屋の撮影が得意ではありません。ぼやっとした影が映るだけの場合もあります。

夕方から夜間にかけての撮影や、日光が入りづらい部屋の撮影には向いていないのです。

十分な太陽光が入らない場所や時間帯にペットカメラを使用したいなら、暗視モードや赤外線カメラが搭載された製品がおすすめです。

暗い環境でも鮮明な映像を記録するので、ペットの様子をはっきり確認できます。夜間のお子さまの様子を記録するのにも使えます。

侵入犯罪で一番多いのは、全体で35.3%を占める空き巣ですが、次いで多いのが11.9%の忍び込みです(警察庁平成30年のデータより)

忍び込みとは、夜間の住人が寝静まったタイミングを狙って侵入する手口です。暗視モードのあるペットカメラが自宅にあれば、もし忍び込み犯が侵入しても、証拠を残せます。

忍び込み犯罪については、以下の記事で詳しく解説しているので、よければ参考にしてください。

おすすめのペットカメラ3つ

ペットの見守りと、防犯対策効果の両方を重視したペットカメラの特徴を4つのポイントに着目して説明しました。

これらのポイントをクリアする、おすすめペットカメラを3つ選んで紹介します。

私が特におすすめするのは、

  • パナソニック製のペットカメラ人気モデル
  • AmazonベストセラーのAlexa対応モデル
  • 楽天市場人気No.1の官公庁でも使われるモデル

の3つです。

それぞれを順番に解説します。

パナソニックHDペットカメラ

パナソニックのペットカメラ

機能 有無 補足
センサー 動作・熱・音を検知
追尾・首振り 上下左右にレンズが動く
広角レンズ
暗視モード

パナソニックのHDペットカメラ(KX-HDN205-K)は、ペットの様子をフルHD画質で録画できます。Amazonでは、19,414円(税込)で購入可能です。

動作センサー、熱センサー、音センサーが搭載されており、ペットが元気に動き回っても確実に撮影が可能です。

このカメラの最大の特徴は、自動追尾システムがある点です。センサーが生き物を検知すると、自動でレンズが動いて撮影します。自分でカメラを操作しなくても、きちんと記録が残るのです。

広角レンズはついていませんが、レンズが自在に動くので、部屋の全体を見渡せます。レンズ部分は、左右(水平)方向に360°、上下(垂直)方向に90°動きます。

個人的には、首振り機能と広角レンズは、どちらかが搭載されていれば十分だと思います。

首振り機能があれば、広角レンズでなくても部屋中を撮影できます。また、広角レンズがあれば、首振り機能がなくても部屋全体が映像に入ります。

カメラにマイクがついているので、外出先から通話もできます。ペットに声をかけることもできますし、留守番中のお子さまと会話も可能です。

このペットカメラは、パナソニックが販売するスマ@ホームシステムの機器の1つです。

スマ@ホームシステムとは、パナソニックが提供するホームネットワークシステムのことです。防犯カメラやインターホン、窓用センサーなどの機器を1つのシステムでまとめて管理できます。

大手ホームセキュリティ会社のシステムとよく似たものを安くで導入できるため、「防犯対策はしたいが、費用は安くおさえたい」と考える方に人気のシステムです。

スマ@ホームシステムについては、以下の記事で詳しく解説しているので、よければ参考にしてください。

こちらでは、ソニーが提供するスマートホームシステムMANOMAについても触れています。

Amazonベストセラー TP-Link ネットワークWi-Fiカメラ

amazonのペットカメラ

機能 有無 補足
センサー 動体&音声検知
追尾・首振り 上下左右にレンズが動く
広角レンズ
暗視モード ナイトビュー機能あり

Amazonで一番人気のペットカメラが、このTP-Link ネットワークWi-Fiカメラです。Amazonでは、4,490円(税込)で販売されています。本記事で解説するペットカメラの中で、最も安く買えるペットカメラです。

このカメラには、動体検知と音声検知があります。広角レンズはありませんが、パン/チルト機能で、レンズを自由自在に動かせます。水平方向には360°、垂直方向には114°動きます。パナソニックのカメラよりも、垂直方向の動きが大きいです。

卓上型のカメラとして使っても、天井に設置して防犯カメラとして使ってもよいです。専用スマホアプリを使用すれば、相互会話も可能です。3年間の保証もついているので、安心して使えます。

AmazonAlexaの認定を取得した製品なので、Alexaを通じてコントロールすることもできます。

楽天市場人気No.1 SecuSTATION

楽天市場で人気のペットカメラ

機能 有無 補足
センサー 動体検知
追尾・首振り 上下左右にレンズが動く
広角レンズ
暗視モード 自動でモード切り替え

SecuSTATIONは、楽天市場で一番人気のペットカメラです。価格は、5,830円(税込)と、かなり安くで入手できます。

動体検知はもちろん、首振り機能や暗視モードも搭載しています。天井に固定することもできます。

ただし、垂直方向の動きが55°と、今回紹介したカメラの中で一番狭いです。上下方向に大きくレンズを移動させたい場合は、あまり向いていないと思います。

モバイルバッテリーを使えば、コンセントがない場所でもカメラに電源供給が可能です。配線の心配はいりません。

ペットカメラ使用時の注意点

ペットカメラを屋内に設置した場合、暗視用の赤外線が窓ガラスに反射して、窓の外が映らない可能性が高いです。

ペットカメラを屋内に置いた状態で、屋外の様子は撮影できないので注意が必要です。

また、屋内に設置することを前提に作られたものなので、耐水性がないものがほとんどです。屋外用のカメラとしては使えません。

屋外用防犯カメラシステムについては、以下の記事で詳しく解説しています。

アルソック
ズバットホームセキュリティ比較

空き巣対策に関する記事はこちら

この記事の執筆者

執筆者の詳細プロフィール
遠い土地に住む祖母が一人暮らしになったのをきっかけに、自宅の防犯対策について興味を持ちました。週一で散歩のついでにいろんな家の防犯対策をチェックしています。

より良い情報をお届けするため、川原裕也 がメンテナンスを担当いたしました。( 更新)

ありがとうございます。

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