関電利用者はぴeポイントを使うとホームセキュリティの初期費用がお得に

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ホームセキュリティを導入すると、どうしても負担となってしまうのが初期費用です。最初に防犯機器のレンタル・買取料金を支払わなくてはならないので、大きな額が必要となります。

初期費用の高さが原因で、ホームセキュリティの導入をあきらめる方もいます。

関西を中心にサービス提供をを行っているホームセキュリティ、関電SOSには初期費用を安くする方法があります。関西電力独自のポイントサービス、はぴeポイントを利用する方法です。

関西電力・関電ガスを普段から利用している方に特におすすめのサービスです。

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はぴeポイントとは

はぴeポイントの紹介

はぴeポイントとは、関西電力の独自サービス「はぴeみる電」に会員登録し、さらに「はぴeポイントクラブ」に入会した人に付与されるポイントのことを指します。

いつでも電気やガスの使用量を確認できる便利なサービスで、年会費や登録費はすべて無料です。

はぴeみる電に登録すると、電気やガスの使用量に合わせてポイントが貯まります。このポイントをホームセキュリティに利用できます。

はぴeみる電とは

はぴeみる電とは、電気やガスの使用量・料金をインターネット上でいつでも確認できるサービスです。

電気料金を確認するために、いちいち検針票を探す必要はありません。気軽にいつでも確認できます。

直近の使用量や料金を確認するだけでなく、他の利用者の光熱費と自分の光熱費を比べたり、去年の同時期の使用量と比べたりすることも可能です。

省エネ目標の設定と結果を記録することもできるので、エコな生活をしたい方、光熱費をおさえたい方、検針票をなくしてしまいがちな方におすすめのサービスです。

パソコン、スマホから簡単にアクセス可能です。また、最近ではLINEを使って電気・ガスの使用量を確認するサービスも開始されています。

はぴeポイントクラブは入会金・登録費無料

無料

はぴeみる電に登録するだけではポイントはたまりません。はぴeポイントクラブに登録しなくてはいけません。

つまり、はぴeポイントを貯める・使うためには、

  • はぴeみる電
  • はぴeポイントクラブ

両方への登録が必要なのです。

それぞれの登録料や年会費は無料です。利用者にとって不便や損失がおこったりするわけではないので、関電グループのサービスを利用している方は登録をおすすめします。

ポイントがたまるタイミング

悩む女性

はぴeポイントがたまるタイミングは大きく分けて、3つあります。

電気・ガスの利用でたまる
電気料金1,000円につき8ポイント、ガス料金1,000円につき5ポイントが付与されます。
ログインでたまる
はぴeみる電にログインすると、1月に5ポイントたまります。電気・ガスの契約ごとに加算されるので、1月10ポイントたまります。
グループサービス利用でたまる
電気・ガス以外にも関電グループのサービスを利用することでたまります。

この他にも、はぴeVIZAカードを使って買い物をすることや、毎日回せるスロットチャンスでポイントをもらうこともできます。

はぴeポイントクラブのホームページからオンラインショッピングを行うとポイントがたまるサービスもあります。

電気やガス以外の関電グループサービスを利用するとポイントがもらえますが、具体的な内訳は以下のとおりです。

  • 関電SOS、見守るワンPSBoTの契約:毎月10ポイント
  • 関電eリース:毎月30ポイント

関電グループのサービスを多く利用している人は、より効率的にポイントをためられるのです。

はぴeポイントを関電SOSで利用する方法

家と電卓

はぴeポイントは、1ポイント1円で利用できるお得なポイントです。アイテムへの交換や他社ポイント(Tポイントや楽天ポイント)に変換することもできます。

また、関電SOSのホームセキュリティを導入する場合には、初期費用にポイントをあてることも可能です。

すでに関電を利用しているならポイント利用がお得

関電SOSを利用する場合、月々の利用料金に加えて、最初に機器を設置するのに必要な初期費用がかかります。

今回は、関電SOSの中でも利用者が多いベーシックメニューの初期費用を説明します。

ベーシックメニューの場合以下の機器がついてきます。

  • ホームコントローラー
  • SOSパッシブセンサー(2個)
  • SOS非常ボタン
  • ステッカー4枚
  • 警報メール通知サービス
  • 遠隔操作機能

また、通常サービスとして

  • 警備員のかけつけ
  • ガラス・ドア鍵取替の補償

があります。ガラス・ドアの鍵取替えの補償とは、空き巣被害に遭って破壊されたドア鍵や窓の支払いを補償するサービスです。

窓1枚につき1万円、ドア鍵1個について2万円が支払われます。

ベーシックメニューを利用するときに必要な初期費用は以下の通りです。

レンタルプラン 初期費用
既築住宅 38,000円
新築住宅 78,000円
買取プラン 初期費用
既築住宅 225,000円
新築住宅 265,000円

レンタルプランとは、機器を買い取らず関電SOSから借りるプランです。初期費用が比較的安い代わりに、月額料金が少し割高です。

一方、買取プランは最初に機器をすべて買い取るプランです。初期費用がとても高くなりますが、月々の料金は割安です。

本記事は初期費用を紹介するため、月額料金については触れていません。関電SOSの月額料金に関しては以下の記事をご覧ください。

こうしてみると、初期費用がとても大きいことがわかります。ホームセキュリティ導入のネックとなっていると言っても過言ではありません。

関電SOSの場合は、はぴeポイントを初期費用に活用することが可能です。

以前から、関西電力や、関電ガスを利用している方の場合、ポイントがたまっているかと思います。

ポイントをホームセキュリティの初期費用に使えるので、導入時の負担を減らせるのです。

ポイント還元率が2倍になる

親子と財布

さらに利用者にとってお得なのが、はぴeポイントを関電SOSの初期費用に使うときは還元率が2倍になる点です。

つまり、通常なら1,000ポイントつくところが、2倍の2,000ポイントになります。普段もらえるポイントの2倍のポイントを初期費用にあてられます。

今までに5,000ポイントをためていたのであれば、2倍の10,000ポイント=10,000円分が初期費用から割り引かれます。

関電グループサービスを利用している人にとっては、とてもお得なサービスです。

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※こちらの記事はPR記事となります

アルソック

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この記事の執筆者

執筆者の詳細プロフィール
遠い土地に住む祖母が一人暮らしになったのをきっかけに、自宅の防犯対策について興味を持ちました。週一で散歩のついでにいろんな家の防犯対策をチェックしています。

より良い情報をお届けするため、ホームセキュリティの教科書 編集部 がメンテナンスを担当いたしました。( 更新)

ありがとうございます。

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